島袋尚美です。

現在、「若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に」のミッションのもと、ITコンサルティング、ブランドプロデュース、ヴィーガンコンサルティングを柱にビジネスをしています。

「もともと起業願望があったんですか?」とよく聞かれるんですが、学生時代は安定志向でした。
沖縄育ちで両親は公務員、中高と海外留学をしていますが、それも姉がしていて楽しそうだなと思ったからで、なにか大きな大義名分があったわけではありません。

素敵な彼と付き合っても、彼に依存しすぎてお別れを告げられたこともあります。

そんな私がビジネスに取り組んだきっかけは、リーマンショックでした。
当時、東京の丸の内で働いていたので、実際に多くの人が職を失う姿を目の当たりにして、会社に依存する働き方に少しずつ疑問を持つようになりました。

そのタイミングでとある経営者の方にお会いして、いろいろお話していくうちに、何かに依存するのではなく、自分の理想の未来を自由に描いて、自己実現に向けて努力したいと、会社に勤めながら独立準備を始めました。

グローバルに活躍したい、地元と東京と海外を行き来できるような多拠点生活をしたい、子育てと仕事を両立したい、そんな想いから無我夢中で動き続けて、20代で独立。
今では2人の子供と、国際結婚した旦那と暮らしながら、沢山の仲間と一緒に仕事しています。
まだまだ子供が小さいママ社長ですが、出産後も、子供と過ごす時間をつくりながら仕事もバリバリできているので、あの時思い切って動き出してよかったなと心から思います。
なにも経験がないところから事業を立ち上げて、今では子育てと仕事の両立というビジョンを叶え、多拠点生活を実現しています。

だからこそ、今の若者にも自由に理想の未来を描き、自己実現に向けて努力する生き方をしてほしいと思っています。
そういった若者が多い日本の未来は今まで以上に明るくなると思います。私は日本を元気にするために、そのような若者を輩出することに力を注いでいきます。

ミッションを達成するために、自分の経験を元に3つの事業を立ち上げました。

◆ITコンサルティング事業(Itoop)

中小企業様向けのホームページ作成やシステムコンサルティングなどを行っています。また、個人の能力を高めることを目的とした社会人インターンの受け入れやエンジニア育成、 ITリテラシー向上のためのセキュリティ研修などにも取り組んでいます。

ITの力で人の繋がりを作り、人の輪を広げていきたいという意味を込め、「IT」+「Loop」を組み合わせた造語でItoop(アイティープ)と命名しました。

「一人ひとりが自力をつけ、自分で自分を幸せにする人であふれた豊かな社会をつくる」を理念としており、SDGs17の達成目標のうち、「1.貧困をなくそう」と「8.働きがいも経済成長も」の達成に特に力を入れています。

Itoopを立ち上げたのは、私が元々システムエンジニアでIT業界に携わっていたことがきっかけです。会社員のシステムエンジニアには、「新しいことややりたいことにチャレンジできない」「会社員としてだけではなく、もっと成長してスキルを身に着けたい」という想いを持っている方が多くいました。

そのような方々に対して、自己実現やスキルアップのために働きながらも新たな分野にチャレンジできる環境を提供したい!という想いからItoopを立ちあげました。

システム開発事業ではなく、コンサルティング事業にしたのは、弊社の『自己実現に向けて努力する若者を輩出する』というビジョンを実現するためには、『主体性』が必要だと考えているからです。
言われたことだけを行うのではなく、様々な方との繋がりの中で、「それだったらこんなことできるぞ!」と主体的に仕事を生み出し、提案・解決していく力です。
そして、「その仕事やりたいです!」と手を挙げれば、未経験でも関係なく好きなだけ仕事を取っていける環境を実現しています。

そういった主体的なメンバーを抱える弊社だからこそ、システム面から様々な起業をサポートして、共に勝つパートナーになれると考えています。

◆ブランドプロデュース

『本当に良いモノで溢れる世の中へ』という理念のもと、店舗やブランドに対して、コンセプトメイキングやブランディングなどのブランドの立ち上げから、販売促進やマーケティングまでプロデュースします。

私は、様々な人との出会いをきっかけに『本当に実現したい理想の未来』を描き、その未来を実現するためには、店舗やブランドの立ち上げが必要ということが分かりました。私は、そのとき会社員でビジネスの経験は全くなかったのですが、先輩経営者に学び、ブランドを立ち上げてきた経験があります。

今の時代、同じように考えている若者が多いように感じます。
立ち上げを目指し努力することは嬉しいことですが、ブランドは立ち上げが目的ではなく、そこから発展させて、世の中の多くの人に必要とされる存在になることが大切です。
そのためには、ブランドを立ち上げた想いを世の中に伝わるように明確にし、ブランディングすること。そして、そのブランディングに基づいた販売促進活動やマーケティングを行うことが必要です。

ブランドを立ち上げたもののどうやって世の中に広めていけばいいか分からない!というブランディングや販促にお困りの方のために、私たちが具体的なところまでサポートし、様々な事業創出の手助けをしていきます。

◆ヴィーガンコンサル

学生時代から環境教育への関心が高かったこともありますが、ヴィーガンにより強く関心を持つようになったのは家族の存在が大きいです。

現在、国際結婚をして、2人の娘に恵まれました。娘には健やかに育ってほしいと思っていますが、そのためにはプラントベースの食材が様々な観点で健康に効果的だといわれています。

また、国際結婚をしたことで、日本を客観的に見ることができ、食と文化の多様性について考える機会が多くなりました。世界には、様々な食文化の人々がいますし、たとえ同じ日本人だとしても、宗教や価値観、健康上の理由により食べるものに対して様々なこだわりを持つ人もいます。

それらの様々な食文化の人々が、共に食卓を囲めるレストランが増えること。それは、異なるバックグラウンドの人々が、共に生きられる文化を作ることにつながります。

プラントベース(菜食中心)の食事は、体に優しいだけでなく、地球にも優しい食生活です。
お肉を週に1回減らすだけで世界中の18%の温暖ガスが減るという研究結果が出ています。何も完全に菜食主義になる必要はなく、「今日はお肉無しのメニューが食べたいな」というときに「(メニューの)選択肢がある」状態を作ることが大切だと考えています。
そのために、私たちは、ヴィーガンメニューの導入や選定をはじめ、最適なベジタリアン・ヴィーガン・プラントベースの対応のコンサルティング、サポートをさせて頂きます。

「100年後も健康で安全な生活を送り続けるために。」

私達ゆいまーるは、「食」の観点から未来の地球と私たちの健やかな社会を作ります。そして、様々な文化を持つ人々が共に生きられる社会を実現し、プラントベースメニューがあるレストランを一般的にします。

この3つの柱を軸に、若者のエンパワーメントを通じて日本を元気にするべく、事業の拡張と多事業展開をしていくことによって、世の中と人々のお役に立つべく、日々精進して参ります。

株式会社ゆいまーる 代表
島袋尚美


<プロフィール>

1983年⽣まれ。 
沖縄の離島にて幼少期を経たのち、父親の転勤により小・中学は沖縄本島で過ごす。

海外留学をしていた姉から影響を受け、高校・大学時代にそれぞれアメリカ留学を経験。
滞在中に、9.11の同時多発テロ事件が起こり、在留外国人として人種差別やマイノリティの生き苦しさを体験した。
また、従来より環境教育への関心が高かったことから、メキシコ移民へ英語を教えるボランティアに携わるなど、精力的に活動。

筑波大学に進学し、のどかな暮らしを体験した大学時代は環境教育への関心をさらに高め、教員免許を4つ取得する傍ら、人権団体の運営やサークル活動、地産地消をテーマとするオーガニックショップでのアルバイトに励むなど、充実した毎日を過ごした。

大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社するも、入社半年後にリーマンショックを経験。
社内の混乱から、「大手企業に入社すれば安定」という考えを覆される。
留学経験で得た語学力を活かし活躍することを夢見て、大手外資系IT企業に転職するが、志望していた海外赴任の道が会社の都合により閉ざされた。
さらに時期を同じくして、結婚を考えていた恋人に振られたことで、会社や自分以外の誰かに自分の幸せをゆだねていたことに気づく。

人生を本気で変えていきたいと奮起し、自分の幸せについて本気で向き合い、努力していくことを決意する。
会社に依存することなく、自分で自分の幸せを叶えていくことを目標とし、まずは、会社員と同等以上の収入を自分の力で稼ぐため、会社に通いながらダブルワークで立ち上げをスタート。

ビジネスの経験が全くないところから、先輩経営者に学び、28歳で個人事業主として会社員生活を卒業できる実績をつくり、独立。
事業拡大のための活動に没頭している中、プライベートでは、別れた彼と再会。紆余曲折を経て、復縁を果たす。
障がいを持つ彼の分まで支えられる経済力と、沖縄在住の両親、アメリカ在住の彼の家族のことを考えると、移動費や時間を気にせず動けるような状態を手にしたいという想いが強烈な原動力となり、29歳の頃には年商1億円を突破。

2016年に株式会社ゆいまーるを設立する。
今では、国際結婚の末、愛娘にも恵まれ、子育てをしながらママ経営者として、ITコンサルティング、ブランドプロデュース、ヴィーガンコンサルティングを柱に、人材事業や講演活動を行いながら、事業の拡大および、複数の新規事業の立ち上げに挑戦している。

「若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に」

自由に理想の未来を描き、自己実現に向けて努力する若者を輩出すること、様々な事業を創出することをビジョンに、自分で自分を幸せにする人を増やし、経済性を大事にし、他者を理解・尊重しながら共に勝っていくべく、さらなる挑戦を続けている。