【レポート】パラレルキャリアを歩む、パパとママのオンライン対談
「片付けパパ」こと大村信夫さんと、
「ママ経営者」島袋尚美。
立ち上げの背景も仕事も全く違うお二人に共通していたのは、
「自分の大切な時間を、何に使うのか」ということ
理想の人生とは何か、本当に大切にしたいことは何かを決め、その実現のためにやるべきことを選択してきた、
ある意味「人生の片付け」をしてパラレルキャリアを歩んできたお二人の対談を通して、
「人生とキャリアの片付けのヒント」を贈ります。
▶経歴:大村信夫さん
https://an-life.jp/portfolio/10
第一回:「片付け」との出会い
第二回:スタート当初は大反対されていた!?
第三回:女性が輝く社会にしたい!キャリアや子育てについて、男女の目線で語る
第四回:子育ては、子供の前に親世代!ワクワク星人であふれる世の中にしたい!?
第五回:物理的な片付けのコツは?○○を巻き込んで仕組み化しよう!
第六回:ご縁を紡ぐときに意識しているのは、ギバーの精神とミツバチ!大切なのは、マメさ!?
第七回:就活生に向けて伝えたいことは、キャリアは自分で作るもの!○○を大事に!
最終回:片付けパパとママ社長のオススメの本は? 2人の今後の展望にワクワク!
パラレルキャリア対談連載第一回!「片付け」との出会い
片付けパパこと大村信夫さんと、ママ社長こと島袋尚美。
お二人の織りなす60分間の対談は、
「現在」に繋がるそれぞれの経歴の話から始まりました。
お二人に共通するのは、元々片付けや起業をしたかったわけではないというところ。
ある意味”散らかっていた”お二人の人生を動かした出会いについて、
「パラレルキャリアを歩む、パパとママのオンライン対談」第一弾をどうぞ!!
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大場(ファシリテーター):本当にいろんな経験があってパラレルキャリアっていう経験を築いているお二人だとおもうので、今日はよろしくお願いします。
片付けパパ・大村信夫(以下、大村)
ママ社長・島袋尚美(以下、島袋)
:よろしくお願いします。
大場:改めて、簡単に自己紹介をおねがいします。
大村:はい。改めましてわたくし大村信夫と申します。
最近Zoomが多いのでここ(画面左上)にQRコードがあって、かざすとオンライン名刺になるんですよね
島袋・大場:えー!すごーい!!
大村:QRコードでやると、今チャットにおくったURLが送られるって感じなんですね。(すぐにZoomのチャットにURLが送られる)
やっぱりZoomだと名刺交換ができなくなる分、こういうふうにしてってのがあるので
島袋:ホントだ~!(読み取んではしゃぐ)
大村:詳しくはここ(URL)に書いてあるんですけれども、普段は、大学卒業してから家電メーカーの方に勤めまして。
転職も、まあ一回してたんですけども、基本的には家電メーカーの方にずっといる単なるサラリーマン、、、
島袋:いやいや笑
大村:実は、パラレルキャリアっていうのを始めたのは5、6年位前で
島袋:そうなんですね
大村:はい。そっからはじめは多分あの~なんだろう?えっと、サラリーマンが気軽に、なんかこう…パラレルキャリアをやるのはなにがいいのかなっていうのをいろいろこう模索していたんですよ。
その中で勉強会を立ち上げたりですとか、いろんなコミュニティを運営したりとかして行く中で、ふと3年4年位前に片付けっていうのに、はまった出会いがあったんですよ
大場:それは普通の家の片付けみたいな?
大村:はい、家の片付けです。本当に普通に家の片付けで。
当時、うちは5人家族なんですけど
大場:はい
大村:みんなあの~片付けが苦手でして。家の中がしっちゃかめっちゃかなんですよ。
大場:へえ~
大村:それだとですね。毎朝なにが起きるかって言うと、昨日やった学校のプリントがないから始まり靴下がないとか、そもそもランドセルどこだっけみたいなのが毎朝繰り広げられまして
大場:うんうん
大村:そうするとですね、なんかこう~朝から皆険悪なムードになるわけですよ。
大場:う~ん
大村:そういうのやだなと思ってたんですけど、片付けってセンスだからしょうがないよな~と思っていたら、丁度高校の同窓会が十何年ぶりかにあって。
そこでクラスメイトとたまたま会った時に、彼女が片付けのプロの資格をもって活動していると聞いて
大場:へえ~
大村:え、じゃあうちこんなんだけどって言ったら、「任せて~」ってこう、「片付けてあげる」って言ってくれたんですよね。
そうして、実際、片付けてもらったらすごいきれいになったって感じで。
そっから片付けってすごいなって思ってそっから片付けにはまって。
大場:はい。
大村:で、男性で片付けってやってる人ってあんまりいないので、あ、これはけっこうブルーオーシャンじゃないかと勝手に思って。一気にこう活動してます。って感じですね。
大場:なるほどね~。じゃあお子さんが3人生まれた状態からいろいろ変えられてきたっていう
大村:そうですね、はい。そうですそうです。
大場:すごいですね。ありがとうございます。
大村:いえいえありがとうございます、なんか
大場:島袋さんもよかったら。もともと私長いお付き合いで。もともと片付けがそんなに得意じゃないイメージがあって。ただ今はすごいきれいだなって。おうちもなんですけど
島袋:大場さんとは同じ大学で、就職で初めて東京に来て、みたいな感じで
大村:はいはい
島袋:当時あの~三菱系のあの~システム屋さんとして働いていたんですね
大村:はいはいはいはい
島袋:で、あ、ちなみに、えっと大村さんはエンジニアではない…
大村:僕SEから入ってその後ずっとマーケティングですね。
島袋:あ、そうなんですね!私もあの~SEやってて
大村:はい
島袋:でもちょっとリーマンショックでいろいろあったりとか、アメリカ人の旦那さん遠距離とかいろいろあって、人生ほんとにもう、それこそごちゃごちゃだと。
それでいったん本当に考えるきっかけがあって。
たまたま私の中では本当にラッキーなことに、もともとSEをしながら実際に自分で独立されている人に出会って、なんか、立ち上げどうこうというよりはどちらかというと、人生どうしていきたいかっていう理想を考えるって考え方に初めて出会って
大村:あ~!はいはい!
島袋:そこからですね。そうなるためにはっていう行動をとると、たまたま逆算的に立ち上げだったってだけで、立ち上げたかったわけではないという
大村:はい
島袋:笑 それがいまでは、何社か経営してまして。ありがたいことに。
大村:すごいですね
大場:本当にいろんな方とお仕事されてますよね
島袋:ほんとに、ほんっとうに有り難いことに。
大村:はい
大場:今日はあれですよね。もしかしたらお子さんが乱入してくるかも
大村:ははは
島袋:さっきも乱入でちょっとさっきは、はい。またどっか行かれましたね、自由に笑
大村:2歳くらいですか?今
島袋:まだ1歳半で
大村:あ~じゃあ
島袋:もう、はい笑
大村・島袋:笑
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高校の同級生との再会や、メンターとの出会いによって、理想の未来に向けてとして歩みだされたお二人。
今の結果にいたるまでは、いいことばかりではなかった!?
パラレルキャリア対談連載第二回に続きます!
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