【レポート】パラレルキャリアを歩む、パパとママのオンライン対談
「片付けパパ」こと大村信夫さんと、
「ママ経営者」島袋尚美。
立ち上げの背景も仕事も全く違うお二人に共通していたのは、
「自分の大切な時間を、何に使うのか」ということ
理想の人生とは何か、本当に大切にしたいことは何かを決め、その実現のためにやるべきことを選択してきた、
ある意味「人生の片付け」をしてパラレルキャリアを歩んできたお二人の対談を通して、
「人生とキャリアの片付けのヒント」を贈ります。
▶経歴:大村信夫さん
https://an-life.jp/portfolio/10
第一回:「片付け」との出会い
第二回:スタート当初は大反対されていた!?
第三回:女性が輝く社会にしたい!キャリアや子育てについて、男女の目線で語る
第四回:子育ては、子供の前に親世代!ワクワク星人であふれる世の中にしたい!?
第五回:物理的な片付けのコツは?○○を巻き込んで仕組み化しよう!
第六回:ご縁を紡ぐときに意識しているのは、ギバーの精神とミツバチ!大切なのは、マメさ!?
第七回:就活生に向けて伝えたいことは、キャリアは自分で作るもの!○○を大事に!
最終回:片付けパパとママ社長のオススメの本は? 2人の今後の展望にワクワク!
パラレルキャリア対談連載最終回!片付けパパとママ社長のオススメの本は? 2人の今後の展望にワクワク!
大場(ファシリテーター):私から最後に2つ質問させてください。
1つは、コロナの影響でお家時間が増えて読書をしようっていう人が増えたかと思います。私もいろんな人に「おすすめの本なんですか」って聞かれるんですが、お2人のおすすめの本があったら教えていただけると有難いです
大村信夫(以下、大村):僕は「ファクトフルネス」(https://www.amazon.co.jp/dp/B07LG7TG5N/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)です
島袋尚美(以下、島袋):あ~~!
大村:2年前とかの本なんですが、世の中のことをちゃんと考えるっていうところがけっこう。厚い本なんですけど。
あとは「ライフシフト」(https://www.amazon.co.jp/dp/B01LYGI45Q/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)っていう、2013年くらいの本ですね。
その2つはオススメしたいです。
大場:大村さん、本はけっこう読まれますか?
大村:けっこう読んでました。
でも最近は時間がないので、youtubeのまとめ動画で要点だけ見ちゃってます(笑)
島袋:「ファクトフルネス」は何がよかったですか?
大村:やっぱりこう、固定概念を外すというか、そういうところですよね。
数字でちゃんと分かるところとか
島袋:理論派ですね
大村:そうですね
大場:島袋さんはいかがですか?
島袋:「リーン・イン」(https://www.amazon.co.jp/dp/B00KAUXBNS/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)っていう、フェイスブックの元CEOのシェリル・サンドバーグさんの本ですね。
この本は、私の人生の概念をかえた本です。
確か世界中でメンターにしたい女性の第3位とか、とても有名な女性で。ザッカーバーグさんの次くらいのSEOなんですけど
大村:そうなんですね
島袋:私、「ファクトフルネス」読んでみます
大村:はい、ぜひ
大場:最後の質問なんですが、今後の展望というか、新しいことをやるぞとか、こういったことをやっていきたいとかあったらお聞きしたいです
大村:はい。僕、あえてサラリーマンを続けながらパラレルキャリアをやろうと思ってるんですよ。
それをできるっていうことを証明したくてやっていて。もっとみんな、パラレルキャリアっていうか、自分のやりたいことだったり自分の仕事をいくつも持って、ワクワクしながら生きていくみたいな、そういう世の中にして行きたいなって思ってます
島袋:私は目下のところ、眼の前のプロジェクトに意義と情熱がありすぎて。
国際協力とか地域貢献とか、就活相談もそうだし女性セミナーも。
とにかく、とにかく全部を毎日頑張って成功させたいのと、あとは子供が保育園、幼稚園、要は物心ついて教育っていうステージになったときに、本当にいい教育、つまり自分でものを選んでいくとか、決めるとか、自分で責任をとっていく。責任をとるって、私は楽しむことだと思ってるんで、そういうことを学べる保育園や小学校をつくりたいな!と思います
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片付けパパとママ社長。共通していたのは、ワクワクしながら仕事をしているということでした。
サラリーマンでも、会社の社長でも、子育てしながらでもワクワク生きることができる。
とても学びが満載な対談をしてくださったお2人、ありがとうございました。
ゆいまーる広報部note:https://note.com/yuimaru_tokyo
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