【レポート】ママ社長が語る、橋本岳子社長×島袋尚美
こんにちは、ゆいまーる広報部です。
2021年3月5日、弊社代表の島袋尚美と「株式会社 アドヤン」の代表取締役を務める橋本岳子(はしもとたかこ)さんとで対談が行われました。
会社員時代を経て独立されたという橋本さん。これまでの経歴や、SDGsへの取り組み、女性ならではの出産・育児の悩み、今の20代へのメッセージなど、盛りだくさんの内容となりました。
2人のママ社長の対談を、広報部から贈ります。
第1話 ライターと編集の学校時代の卒業制作を自社媒体に!
島袋尚美(以下・島袋):これまでの経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか?
橋本岳子さん(以下・橋本):大学卒業後、2014年まで同じ会社に勤めていました。辞める半年前からライターと編集の学校に通って勉強する傍ら、独立後の人脈作りを進めていました。ちなみに、在職中はライターではありませんでした。
島袋:違うんですね。
橋本:はい。ライターではなく編集やディレクションを主な業務としていました。ライターと編集の学校は半年で終わりなんですが、そのまま解散するのはつまらないねという話になって。じゃあ卒業制作としてフリーペーパーを1冊作ろうとなりました。
島袋:すごいですね!
橋本:最初の編集会議は渋谷のカラオケボックスでやりました。まずはフリーペーパー名をどうしようかとなった時に、メンバーの1人が「希望」って言ったんですよ。でも「ちょっと希望って優しくない?綺麗すぎない?」という意見が出ました。学校を修了してこれからフリーでやっていくメンバー、わたしのように会社を辞めて独立するメンバーなど、全員が野心を持って再スタートをする時期。強い印象の「野望」にしようとなって、いろいろな人の野望を取材して記事にしていくことになりました。表記は「YABO」です。
島袋:そうなんですね。
橋本:卒業制作で終わる予定でしたが、せっかくだから発行し続けたいというメンバーが多数いました。そこで、事業として継続するためにアドヤンが発行元となりました。VOL10までは年に4回発行の季刊誌でしたが、これがなかなか大変で。しばらく休刊して、2020年12月に復刊したところです。
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第1話はここまで。
続きは下記リンクからご覧ください。
第2話:産前・産後も意地で休まず働いた血気盛んな会社員時代!?
第3話:それぞれのSDGsへのユニークな取り組み。今後の野望は、やっぱりジェンダー平等?
第4話:結婚・出産の両立はできる。“なんでも自分でやらなくていい”
最終話:人生の先輩として娘に伝えたいことは、人間的・経済的自立。娘たちとは人間同士の付き合いを
ゆいまーる広報部の他ブログや対談記事でも、尚美社長始め様々な経営者の方々のお話に触れることができます。
ぜひご覧ください。
アドヤンHP(橋本岳子さん):https://yaho-adyan.com/about.html
島袋尚美プロフィール:https://yuima-ru-tokyo.com/profile/
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